三村淳の発言 (財務金融委員会)

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○三村政府参考人 お答え申し上げます。
 今委員から御指摘ございましたように、暗号資産につきましては、これは、いわゆる交換業者を介さない個人間の取引、こういったものもございます。これの把握、捕捉が難しい、これは国際的にも指摘されてございますし、それに対してどのように対応するかは、まさに、日本にとどまりませんで、各国共通の課題というふうに認識をしてございます。
 もちろん、こうした業者を通さない取引についてどういう対応の在り方が望ましいのか、これは当然、国際的な場において各国当局とも引き続き議論をしていく課題だと考えてございますが、その上で、今般のお願いしております外為法の改正につきましては、先ほど委員からも言及いただきましたように、まずは業者を介した、こういう取引をしっかりと規制の対象にすることで、暗号資産が規制の抜け穴とならないように、できる手当てをまず速やかに講じていこう、こういう趣旨でお願いをしているものでございます。
 実効性の確保は当然重要でございます。業界としっかり連携するということが前提でございますので、まずは今回の法改正の内容を速やかに業界に対しても周知徹底を図っていく、これは当然でございます。それから、政府として、様々各国当局において把握している情報、公表している情報、こういったものを我々としても当局から業界の皆様方に積極的に提示をして共有をしていく。それから、当然、今回の法改正を踏まえまして、外為法上の立入検査あるいは報告徴求、こういった権限もございますので、必要に応じましてこういったこともさせていただきながら、しっかりと、望ましい実効性の確保のベストプラクティスについて業界にも徹底をさせていただきたい、よく連携してまいりたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 三村淳

speaker_id: 34831

日付: 2022-04-13

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会