細田健一の発言 (財務金融委員会)
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○細田副大臣 ありがとうございます。
先生からるる御指摘あったとおり、エネルギーの安定供給というのは、国民経済、日本の経済社会の基盤でございまして、この安定供給の確保に全力を尽くす所存でございます。
まず、LNGの安定供給につきましては、既に電力、ガス会社が二、三週間程度のLNG在庫を有しておりますけれども、今後、様々な可能性も想定されます。ロシア以外のLNG生産国やスポットマーケットからの代替調達も世界中で取り合いとなっておりまして、大変厳しい見通しではございますけれども、事業者間の融通に加えて、電力システム全体での機動的な電力の広域融通などに取り組んでいく所存でございます。
さらに、先ほどお話をいたしましたG7の首脳声明に沿って、再エネや原子力を含めたエネルギー源の多様化、LNGへの投資などによるロシア以外での供給源の多様化、主要消費国とも連携した生産国への増産働きかけなどを通じて、ロシアへのエネルギー依存を低減すべく、更なる取組を進めてまいりたいと考えております。
また、石油の代替調達先についてでございますけれども、代替調達のいわゆる手段でございますけれども、これは、既存の原油国への増産の働きかけでありますとか、あるいは公的ファイナンスを通じた上流開発投資への積極的な支援、また、安全な代替のシーレーン確保を含む調達先の多角化など、あらゆる手段を通じて、官民で連携して、エネルギーの安定供給に全力を尽くしてまいりたいと考えております。