野中厚の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○野中委員 自由民主党の野中厚でございます。
先週の十一日で、東日本大震災から十一年が経過いたしました。お亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げ、また、御遺族にお悔やみ申し上げて、質問に入らせていただきたいと存じます。
十一年前、私は当時県会議員でありまして、福島県の双葉町、東日本大震災で被災し、福島第一原発事故によって避難を余儀なくされた町でありましたが、その町民の方々を私の地元である廃校になった高校に避難先として受け入れるということで、市、県、そして地元の医師会、歯科医師会、商工会など団体の皆様方と本当に議論し、どうやって穏やかな生活を送ってもらうかということを県会議員として議論した記憶があります。
その後、それまで縁のなかった双葉町、加須市は友好都市を締結いたしまして、現在は、加須市に双葉町の町民の方々が第二のふるさととして居を構えております。
一方、住み慣れたふるさとに戻りたいという方々もいらっしゃいます。西銘大臣が所信表明でおっしゃられました、帰還意向のある住民が帰還できるよう取組を進めてまいる、まさにそのとおりであります。時間はもう十一年が経過いたしました。そして、今このときも時間が過ぎております。西銘大臣の強いリーダーシップを御期待申し上げます。
大臣就任後、五か月が経過し、大臣として先週初めて三・一一を迎えられたわけでありますけれども、これまで大臣が取り組んでこられた取組、また、復興にかける決意についてお伺いしたいと存じます。