庄子賢一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○庄子委員 是非お願いを申し上げます。国が忘れていないというメッセージを常に出していくということが最も大事だというふうに思います。よろしくお願いしたいと思います。
次に、今後の福島原発の廃炉に向けて不可避でありますALPS処理水の対応についてお尋ねをしてまいります。
廃炉を安全かつ着実に実施し、福島の復興と、その先にあります未来のために避けて通れない課題が、ALPS処理水の処分だというふうに思います。政府が引き続き前面に立ち、責任を持って万全の対策を講じていく必要があろうかというふうに思います。
今年二月十四日から十八日にかけまして、IAEA、国際原子力機関の関係者と国際専門家で構成されますタスクフォースが来日をされました。福島原発における処理水の安全性に関するレビューが行われたわけであります。これは、昨年七月に署名されました東京電力福島第一原子力発電所ALPS処理水の取扱いに係るIAEAとの協力の枠組みに関する付託事項、これに基づいて行われたものというふうに認識をしております。このミッションを通じて、タスクフォースが国際安全基準に照らして処理水の海洋放出の安全性を評価するというふうに認識しているところでございます。
そこで、お尋ねをいたしますけれども、今回のミッションや、あるいは今後発表されます報告書が今後の処理水対策にどのような影響を与えていくというふうにお考えでしょうか。また、今後IAEAの研究所で放射性物質の濃度分析を独自に行うということを合意されたと伺っておりますけれども、このことが持つ意味をどのように受け止めていらっしゃるか、御所見を伺います。