空本誠喜の発言 (農林水産委員会)

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○空本委員 ありがとうございます。しっかりと厳格な管理をお願いしたいと思います。
 こちらの配付資料にも書いておりますが、安心、安全の醸成につながる有効的かつ合理的なモニタリングの継続というのが大事であります。現実で簡便なスクリーニングの測定。米については全数検査を行って、全袋検査を行っている。そして、水産物とかはサンプリングを行いながら詳細な検査を行う。
 実は、原発事故が起こった五日後、三月十六日に、ちょうど、農水省さんと厚生労働省さん、大臣の方に強くお願いしたことが出荷管理であります。放射性物質を浴びた農産物がこれからたくさん出るであろう、そういった意味で、その出荷管理、全部やらなきゃいけないのか、それともサンプリングで済むのか、そういったものを細かく考えるというのはなかなか難しいんですが、私自身、放射線、放射能の専門家として提言をさせていただきまして、実は今日、本を提示させていただくと、「二〇ミリシーベルト」という放射線、放射能の管理に関する本、また、今一番福島で問題となっております汚染水、ALPS処理水、こういったものに関してどうあるべきか。
 この中で、やはり、できれば福島産は全袋検査をして、ただし、それはラフな検査で結構です、ただし、サンプリングを時々行って厳密な検査を行う、こういう管理体制をしっかり取っている、これを是非とも海外にアピールしていただいて、福島産の農産物、水産物というのは一番安全なんだ、これが輸出の拡大につながるものだと私は思っておりますし、アジアに対して強く訴えていただきたい。
 これはちょっと質問にしていませんが、大臣から一言御意見いただけたらありがたいです。

発言情報

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発言者: 空本誠喜

speaker_id: 23054

日付: 2022-03-02

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会