光吉一の発言 (農林水産委員会)
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○光吉政府参考人 お答えいたします。
農地バンクについてでございますけれども、平成二十六年度に創設をされ、令和二年度までの間に担い手への農地集積面積は約三十二・七万ヘクタール増加したところでございます。このうち、農地バンクによる集積面積は約十三・四万ヘクタールと四割超を占めております。中山間地域が多い島根県、鳥取県においても農地バンクによる集積が熱心に行われております。
今後、農業者の減少などによりまして、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念されておりますけれども、農地バンクが受け手のいない農地を借りるだけでは、当然でございますけれども、農業の発展が望めるものではなく、その後、受け手に適切に貸付けが行われていくようにしていくことが重要と考えております。
このため、高齢化等が加速していく中で、地域の話合いによりまして目指すべき将来の農地利用の姿を明確化し、それを実現すべく、地域の内外から受け手を幅広く確保しながら、農地が使われやすくなるように、農地バンクを活用した農地の集約化等を進めていくことが重要と考えております。