金子原二郎の発言 (農林水産委員会)
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○金子(原)国務大臣 お答えいたします。
水産資源の適切な資源管理と水産業の成長産業化の両立を目指しまして、平成三十年に約七十年ぶりに漁業法を改正しました。この新しい漁業法におきましては、資源管理は、持続的に生産可能な最大の漁獲量の達成を目標といたしまして、数量管理を基本とすることといたしております。
この実現のため、令和二年九月には資源管理ロードマップを公表いたしまして、令和十二年には漁獲量を平成二十二年と同程度、約四百四十四万トンでございますけれども、まで回復させることを目標といたしております。新たな資源管理システムの構築のための道筋を示したところであります。
また、新漁業法におきまして、数量管理につきましては、漁業者に漁獲量等の報告を行うことを義務づけております。
新たな資源管理の推進に当たりましては、漁業者を始めとする関係者の理解と協力を得ながら、ロードマップに盛り込まれた行程を着実に実行してまいりたいと思います。