金子原二郎の発言 (農林水産委員会)
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○金子(原)国務大臣 環境保全型農業直接支払交付金は、有機農業を始めとする地球温暖化防止や生物性、多様性、保全性に効果の高い農業生産活動に対して支援を行うものであります。
令和四年度の予算におきまして、新たに有機農業に取り組む農業者の技術指導を行う際の加算措置を新設しまして、前年度から二億円増となる二十七億円を確保したところであります。
先ほど、この二十七億円についての数字がありました。実は、私も昨日、この勉強会のときに、これだけ推進していって法案も作るんだったらもうちょっと思い切った予算をつけないと、それがやはり一般の人に対する、そういった意欲を湧かせることにならないんじゃないかというお話をしましたところ、やはり今、一度にやるというのはなかなか難しいと言うんですね。だから、徐々に環境が整って、それぞれ生産者の皆さん方がそういった環境を整えながらやっていくようなことを見ながら予算というものを増やしていく必要があるんじゃないかというお話だったので、それはそれで一理あるなという考え方も持っております。
したがって、今年はこれでやっても、やはりだんだん順調にこれが推移していけば、思い切った予算を増額することによって、できるだけやはり、百万ヘクタールという目標がありますから、それに近づける努力をしていかなきゃいけないだろうと思っております。
さらに、有機農業の拡大に当たりましては、同交付金のほかにも、地域ぐるみの取組拡大に必要な環境整備や技術開発、普及といった様々な取組の支援を行うみどりの食料システム戦略総合対策で、令和三年度補正予算と令和四年度予算と合わせて三十四億円を確保したところであります。
これらの支援策を組み合わせながら、有機農業の拡大を始め、戦略の目指す姿の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
先ほど私は有機農業の補助金をもらわないでやっている方々を二万三千ヘクタールと言いましたが、一万三千ヘクタールでございましたので、訂正させていただきます。