高鳥修一の発言 (農林水産委員会)
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○高鳥委員 ありがとうございます。具体的なお話をいただきました。是非、効果的な取組をお願いしたいと思います。
次に、輸出額目標の積算の根拠及びその実現のための施策についてお伺いをいたします。
一応、資料を一枚用意してございますが、我が国の農林水産物、食品の輸出額は、昨年初めて一兆円を達成いたしました。これは、二〇〇六年に当時の輸出額四千四百九十億円を一兆円規模に拡大するという目標を設定してから十五年の期間を要したという計算になります。
一方で、政府は、二〇二一年を基準にしますと、四年後の二〇二五年に、これまでの一兆円目標を二倍とする二兆円目標、さらに、その五年後の二〇三〇年に五倍とする五兆円目標を掲げています。
その二兆円目標の品目別内容を見ますと、例えばですが、牛肉については、二〇一九年の輸出額二百九十七億に対して、二〇二五年に五倍超とする千六百億円、二〇三〇年には十二倍超とする三千六百億円の目標を掲げています。米についても同様でありまして、二〇二五年に二倍超、二〇三〇年に五倍超とする二百六十一億円の目標を掲げています。
五月十六日の日本農業新聞に、緑茶の輸出が好調で一五%増といういい記事も出ておりましたけれども、全体の輸出額を約二倍とするまでに十五年の期間を要したということを踏まえると、相当高い目標を設定したのかなと思われます。
そこで、この輸出額目標をどのように積算をしたのか、その根拠を示していただきたい。それから、それを達成するための政府の取組についても併せて御説明願います。