武部新の発言 (農林水産委員会)

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○武部副大臣 これまで、経済連携協定の交渉に当たりましては、攻めるべきものは攻める、守るべきものは守るという考え方に立って交渉に臨んでおります。その結果、我が国の輸出関心の高い品目について関税撤廃等を獲得してきたところです。例えば、委員のお話にございました米の輸出促進につきましては、TPP11において、全加盟国向けの米、米加工品の関税の即時又は段階的な撤廃を獲得しております。RCEPにおいては、中国や韓国向けの米菓やパック御飯等について段階的な関税撤廃を獲得しました。
 経済連携協定の成果が最大限活用されるように、今後とも、生産基盤の強化や新市場の開拓等に必要な施策を講じてまいりたいと思います。
 また、米の国内価格への影響についても御質問がございました。
 TPP11におきましては、豪州向けのみに国別の枠を設けております。二〇二一年は六千二百四十トンの枠がありますけれども、実際の輸入量は十分の一に満たない六百二十トンでございましたので、国産の米価格について特段の影響はないと承知しております。
 また、日・EU・EPA、RCEP及び日米貿易協定においては、米は関税削減、撤廃等からの除外を確保しておりますので、国産米への価格への影響はないと承知しております。

発言情報

speech_id: 120805007X01520220518_011

発言者: 武部新

speaker_id: 20754

日付: 2022-05-18

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会