稲津久の発言 (農林水産委員会)
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○稲津委員 今、重点品目、そしてプラットフォームの話がありました。そういうことをしっかり進めていくことが、オール・ジャパンで輸出促進に取り組む必要性をカバーするんだというお話だと思います。私も全く同意見なんです。
従来の輸出業者だけの取組では、今後の市場規模の拡大というのはどこかで頭打ちになってくるんだろうと。したがって、そこの壁を破っていくためには、今回のこの法律でしっかり整備して、そうしたオール・ジャパンで取り組んでいける基盤をしっかりつくるということが趣旨だと思っておりますので、しっかりこれは取り組んでいただきたいと思います。
次に、輸出拡大に期待される品目の国際力強化の支援についてということでお伺いしたいと思いますが、具体的には、品目でホタテとそれからお米について伺いたいと思います。
ホタテなどの水産物の輸出拡大というのは、非常に期待もされているし、ホタテ自体は非常に伸びてきていると思っていますが、ホタテについては、もう既に水産物の輸出のエース的な位置も占めているんだろう。令和二年と令和三年の比較の増加の一番手にもなっていますし、中国、アメリカの需要拡大とか、それからヨーロッパへの輸出増も、これはHACCPの取組も更に進めていきながら、輸出増を期待できるんだと思っています。主産地の北海道などの生産増も順調に来ていると思っております。それで、ホタテがまず一つ。
それから、米及び米粉、米の加工品の輸出増大ということで、ここは私はちょっと問題なしとは言えないのかななんて思っているんですけれども、これも重点品目にされていて、令和三年の輸出額の合計は約六十六億円、このように上がっております。
ただ、今後、令和七年の目標が百二十五億ですから、倍ぐらい、これは相当高い目標値になっております。これをしっかり細かく分析していくと、例えば米粉なんかはもう少し伸びていったらどうなのかなと。先ほどパック御飯のお話もありましたが、ここも同様かなと思っています。
いずれにしても、米の輸出についても期待も大きいところだと思うんですが、この二点、ホタテと米についての輸出拡大の強化支援策についてお伺いします。