浮島智子の発言 (文部科学委員会)

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○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子です。
 本日は、博物館法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 私も、これまでたくさんの博物館を視察をさせていただき、多くの現場のすばらしい取組を目の当たりにしてまいりました。日本の博物館が持つすばらしい可能性を確信をいたしているところでございます。
 これまでも支援、振興に力を入れてまいりましたけれども、特に二〇一九年の九月に開催されました国際博物館会議、ICOM京都大会は、全力で応援し、当時も私が副大臣として参加をさせていただきました。
 私が参議院議員のとき、参議院文教科学委員会で質問させていただいたのが二〇〇八年の六月のことでした。ICOMの総会は三年置きに加盟国で開催され、その当時韓国でも開催され、二年後には上海での開催が決まっておりましたけれども、日本では昭和二十七年に加盟以来、一度も開催されたことがありませんでした。そこで、是非日本でも開催すべきという質問をさせていただき、そこから約十一年がたちましたけれども、第二十五回ICOM総会として、初めて日本で二〇一九年の九月に開催が実現をいたしました。
 この二〇一九年の京都大会のときには、京都の皆様にもしっかりと知っていただきたいというお気持ちから、ポスター貼りも行ってまいりました。
 ICOM京都大会では、百二十の国と地域から、ICOMの史上最多となる四千六百人の博物館専門家、関係者が一堂に会し、九月一日から七日まで様々な議論が行われてきました。この日本のすばらしい、ICOMの会議をするのに皆さんにすばらしい体験をしてもらいたいということで、私の方から提案をさせていただき、能楽堂で能に触れていただいたり、最終日には、御希望の方には、全日本きものコンサルタント協会の御協力の下、着物を着ていただき閉会式に御参加いただくなど、参加の皆様は大変喜んでくださいました。
 そこで、このICOMの九月一日から七日まで京都大会で行われた議論はとても深く、意義深いものだと思っておりますけれども、今回の博物館法の改正にどのような影響を与え、そしてこの議論の内容は今回の法改正に反映されているのか、鰐淵政務官にお伺いさせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 120805124X00420220323_014

発言者: 浮島智子

speaker_id: 34370

日付: 2022-03-23

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会