末松信介の発言 (文部科学委員会)
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○末松国務大臣 先生に、二〇一九年のICOM京都大会招致に大変御苦労いただきましたことに敬意を表したいと思います。
今回の法案におきまして、博物館が、地域の教育機関や民間団体などと連携協力しつつ、地域の活力の向上に努めることを新たに規定することといたしております。
御紹介のございました和歌山県立博物館は、地域の抱える課題の解消に取り組んでおりまして、まさに先進事例と言える存在でございます。
文部科学省では、このような博物館を支援するため、令和四年度から新たに博物館機能強化推進事業を実施をいたしてございます。中身は、地域課題に対応するための事業、二つ目は、ネットワーク形成につながる広域的な課題に対応するための事業、三つ目は、外部資金の獲得でございます。もう先生御承知のとおりであります。
今後とも、これらの事業を通じて、全国各地のより多くの博物館が地域社会の抱える課題の解決に取り組むことに積極的な支援を行ってまいりたいと思います。
先生から御紹介のありました、文化財の盗難防止、それと、防災対策上、和歌山県立博物館と県立工業高校と大学とで、3Dプリンターでお身代わり仏像をお作りになって奉納されたということで、画期的な取組かなということで拝見いたしたところでございます。こういうところに意を用いたいと思います。