末松信介の発言 (文部科学委員会)
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○末松国務大臣 義務教育におきましては、基本的に、子供たちが年齢ごとに進級、卒業するということ、年齢主義が取られております。
飛び級につきましては、教育が知育に偏ってバランスを欠いたり、受験競争が過熱化するなどして保護者に無用の焦りを招くのではないかという問題点も指摘をされておりまして、国民的な理解を得られる状況にはないということでございます。実現には全く至っていないわけであります。
ただし、先生御承知のとおり、大学は行っていますね。大学は、飛び級で、高校二年生から、千葉大学、飛び入学です、済みません、飛び入学。それは大学が認めないかぬわけですけれども、そういう場合はあります。
一方で、これからの令和の日本型学校教育の実現には、リアルとデジタル、これを最適に組み合わせながら、先生今お話ありましたように、個別最適な学びとか協働的な学びを一体的に充実しまして、子供たちを誰一人取り残さず、個々の可能性を最大限に引き出していくことが重要であると思います。
このため、現行の学習指導要領でも、子供たちの一人一人の個に応じた指導の充実を図っていくことができるように、補充的な学習や発展的な学習などを取り入れる工夫をいたしているところでございます。
タブレットが、端末機ができまして、学校へ行きましたら、習熟度に応じて、その子供向けのドリル、宿題を出せるということになっておりますから、かなり一人一人に応じたそういった学習ができることは事実かなということを、私はそういうふうに感じました。