柴山昌彦の発言 (文部科学委員会)
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○柴山委員 要は、既存の仕組みが影響を受けるものではないということで、安心をいたしました。
大野副大臣におかれましては、御退室をいただいて結構でございます。ありがとうございます。
今、副大臣からお話があったとおり、ハーバードやエールやオックスフォード、ケンブリッジなど諸外国の大学はそれぞれが兆円単位の基金を持っておりまして、僅か百億程度の日本の一流大学とは桁が違うわけであります。
そもそも、国立大学を法人化して経営力の強化を目指したはずなんですけれども、そのために運営費交付金が若干削られてきたという背景があるかと思いますが、その効果があったんでしょうか。
今回の法案で、大学ファンドによって支援をすることで、対象となる個別大学の財務基盤は確かに今お話があったとおり厚くなるとは思いますけれども、では、将来、このファンドによる支援を卒業できるという見込み、要件が必要ではないでしょうか。