勝目康の発言 (予算委員会第五分科会)

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○勝目分科員 おはようございます。京都一区選出の自由民主党の勝目康でございます。
 昨年の衆議院選挙で初当選をさせていただいて以来、初めての質問の機会でございます。関係の全ての皆様に感謝を申し上げます。
 早速質問に入らせていただきます。
 初めに、子供をめぐる諸課題についてお伺いをしたいと思います。
 生まれてきた子供たちの命を守り、そして、様々な課題を抱えていてもしっかり社会全体で育んでいく、そんな温かな子育て環境に包まれた社会にしていく必要がございます。
 現在、こども家庭庁の設置に向けて新法の検討が大詰めを迎えているところでありますが、新しい役所ができるだけでは意味がありません。子供政策に関する縦割りを排して、また、新しい行政機関ができることで生じる別の縦割りの弊害をつくらず、そして、今まさに起こっている課題への取組を抜本的に強化していく、その必要があると考えております。
 その観点から、現在、厚生労働省で所管をされている児童虐待対策そして障害児支援について、お伺いをします。
 まず、児童虐待についてであります。
 胸を締めつけられるような悲惨な事例が後を絶ちません。先日も、岡山県で五歳の女子児童が亡くなりました。児童虐待は、最悪なケースでは、小さな命をこのような残酷な形で奪うこともあります。
 個別の事案につきましてはそれぞれの検証結果を待つとしまして、厚生労働省を始め、国も地方も関係の皆様全てが、これまで累次にわたり対策を強化してこられておりますけれども、現場の児童相談所も多忙を極め、対応力に限界がある、そういう指摘もあります。
 事案発生時の緊急対応の充実が必要なのはもちろんでありますが、問題の要因に根本から対処するためには、家庭に対する支援、これを徹底的に強化していく必要があると考えます。
 児童虐待防止対策の実効性を更に高めるために、厚生労働省としてどのように取り組まれるのか、お聞かせください。

発言情報

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発言者: 勝目康

speaker_id: 6961

日付: 2022-02-16

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会