塩崎彰久の発言 (予算委員会第二分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○塩崎分科員 ありがとうございました。
 まさに被災地復興に足を運んで取り組んでこられた金子大臣の、思いのこもったこうした対応力強化の取組についての御答弁、ありがとうございました。引き続き、しっかりと、この分野につきましては、予算的な措置も含めて、国としても全力で支援をしていくことが重要ではないかと思っております。
 大臣、お時間もあろうかと思いますので、こちらで御退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。
 さて、引き続き、総務省にお伺いしたいと思います。
 今の地域防災のお話の中で、大臣からもありましたように、まさに市町村、地方の自治体の果たす役割が非常に大きくなってまいります。そして、その地域の中での防災力強化という意味では、行政とそして市民の協働というものが非常にこれからは大事になってくるのではないかと思っております。
 その中で、防災士という資格の役割について、改めて皆さんに御紹介をしてまいりたいと思っております。
 防災士というのは、防災における自助、共助、協働、この原則を守りながら、社会の様々な場で防災力を高める、そういう活躍を期待されて、一定の知識とそして技能を習得した方を日本防災士機構が認証する資格でございます。
 この防災士の認証登録者数、現在は全国で二十二万を超える多くの方が登録していただいておりますが、実は、松山市は、自治体の中でいいますと、全国の自治体の中で最も多い数の防災士を登録しております。六千四十七名、昨年時点でございますが、登録している。
 これは、自然に防災士が増えてきたというだけでなくて、松山市では、自主防災組織の核になるような防災リーダーを育成するために、平成十七年度から、自主防災組織の推薦を条件に、全国で初めて、資格取得費用を全額公費負担、こういった形で防災士資格の取得を奨励してまいりました。
 この防災士の皆さん、平時においては、防災訓練やまた防災講演、こういったことを自分で企画立案をして、そして自主的に実施していく、こういう役割を担っております。
 また、いざ有事となれば、避難誘導や、救出、救護活動、避難所の運営、こうしたものに汗をかいていただく、協力をしていただく、まさに現場の最前線で防災に当たっていただく皆さんでございます。
 私自身も、昨年、こうした防災士の役割の重要性に鑑み、資格を取得させていただいた次第でございます。
 そこで、総務省にお伺いしたいと思っております。
 今後、地域防災においては、こうした消防団や防災士会、こういう地域の自主防災組織と、そして消防士の連携強化、こういったものがますます重要となってくるものと考えております。こうした観点から、総務省としてはどのような取組を行っているのか、行っていこうとしているのか、教えていただければと思います。

発言情報

speech_id: 120805272X00220220217_004

発言者: 塩崎彰久

speaker_id: 15147

日付: 2022-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会