上田英俊の発言 (予算委員会第六分科会)

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○上田分科員 富山県第二区選出、自由民主党、上田英俊でございます。
 よろしくお願いいたします。
 今回、この予算委員会分科会で質問する機会を与えていただきまして、ありがとうございました。関係する皆様方に改めて御礼申し上げたいというふうに思っております。
 今回、この分科会におきまして、有害鳥獣対策について質問をさせていただきたいというふうに思います。
 富山県第二区という選挙区は、新潟県、岐阜県、長野県と接しており、かつて富山県知事を務められた吉田実さんという方は、野に山に海にというスローガンを掲げておられました。
 この選挙区は、海岸エリアでは、浸食が大変著しい国土交通省の直轄海岸を目の前に臨んでおりますし、急流河川によって形成されました今日では大変豊かな穀倉地帯となっている扇状地も見受けられます。
 また一方、山間部に目をやりますと、戦後の高度経済成長時代を支えた、水力発電によって起こされた豊富で安価な電力、黒部ダムが一番有名でありますけれども、黒部ダムに代表されるような水力発電所が建設され、山間地はまさしく電源開発の源泉となっております。まさしく野に山に海にといったところが富山県第二区というところでございます。
 今回、挨拶回り、約五か月間でありますけれども、挨拶回りをさせていただく中で、初めて見る風景にも出会いましたし、初めて聞く話もありました。そして、何よりもやはり、その地で生活をしている方々、そしてこれからも生活をしていくという方々と接して、今回は質問させていただきたいというふうに思っております。
 かつて、山間地といったところは、そのエネルギーである炭、炭焼きの供給基地でありました。しかしながら、時代の変遷とともに炭が石炭や石油に転換されて以降、山間地というのは大変高齢化が著しく、なおかつ過疎化も大変進んでいる、これは日本国内大半がそうであろうかというふうに思っております。また、空き家であるとか朽ちた廃屋がどんどんどんどん増えてきて、結果として集落そのものがなくなってしまう、廃村というところも見受けられます。今日では限界集落という大変厳しい言葉も登場しておりますし、何よりも、テレビ等では、「ポツンと一軒家」というテレビ番組も多くの方々に見られているようであります。
 そこで、まず質問させていただきたいというふうに思いますけれども、山間地における集落の数というものが、また、集落を構成する家の数そのものが、結果として戸数が減ってきている、空き家が増えてきているというふうに認識をしておりますけれども、国としてその推移を把握しておられるのか、また、把握しておられるとしたら、その要因といったものはどのようなものと考えておられるのか、まずはお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 上田英俊

speaker_id: 834

日付: 2022-02-16

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会