上田清司の発言 (外交防衛委員会)

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○上田清司君 改めてありがとうございます。
 それでは、サハリン1、サハリン2のプロジェクトについてお伺いしたいと思います。
 順調に進んでいるところでございますが、サハリン1のコンソーシアム三〇%のシェアを持つエクソンと、サハリン2のサハリンエナジーの二七・五%のシェアを持つシェルが撤退を表明しております。
 元々、このサハリン・プロジェクトはエネルギー資源の多角化を目指したプロジェクトで、極めて日本にとって重要な話であり、単純に撤退というわけにもいかないという考え方もあるやと思います。一方、国際法を違反し踏みにじるロシアの侵略行為に対して何もしないというのもいかがなものかと。事実関係として、サハリン関連の原油は日本全体の中で一・五%のシェア、液化ガスが七・八%と言われておりますので、この量であれば、現在日本経済に大きな打撃を与えるものではないと思われます。
 まさに、停戦、休戦までに日本もプロジェクト推進を凍結する用意があるなどと表明することは、ロシアに圧力を掛けることになるんではないかと、このことこそ林大臣の言う普遍的な価値を守り抜く覚悟、人道に貢献し、人類に貢献し、国際社会を主導する覚悟の一つにもなるんではないかと思いますが、ここは主管が経済産業省ということですので、副大臣にお出ましをいただいております。どうぞよろしく御答弁をお願いします。

発言情報

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発言者: 上田清司

speaker_id: 15688

日付: 2022-03-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会