和田政宗の発言 (外交防衛委員会)
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○和田政宗君 やはりどんなときにも国民を守り、国の施設等を守っていくということが重要であるというふうに思いますので、しっかりと検討を進めていただきたい、実施をしていただきたいというふうに思います。
次に、戦争犯罪について聞きます。
ウクライナでロシアの侵略により多数の民間人が殺害されたことについて、松野官房長官が、多数の無辜の民間人の殺害は重大な国際人道法違反であり、戦争犯罪だ、処罰されなければならないと述べるなど、日本政府はロシアの行為を戦争犯罪と認定をしています。
昭和二十年八月、日ソ中立条約を一方的に破棄し、満州や我が国領土である南樺太、千島列島に侵略を始めたソ連は、ウクライナと同様に多数の避難民や民間人を殺害しました。八月十四日には、満州葛根廟において、避難中の女性、子供ら千数百人が白旗を掲げたにもかかわらずソ連軍によって機関銃で攻撃され、戦車でひき殺されました。死者は千人以上、そのうち二百人は小学生でした。
この事件は外務省の公文書にも記されていますし、各地でのソ連による残虐行為は数を挙げれば切りがなく、おびただしいものになります。
これらソ連の残虐行為は戦争犯罪に当たると考えますが、政府の見解はいかがでしょうか。