萩生田光一の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(萩生田光一君) 委員御指摘の例えば合成燃料につきましては、カーボンニュートラル社会の実現に大きく貢献するだけではなく、先ほど他の委員からも御質問ありましたけど、ガソリンスタンドのネットワークですとか、それから日本が得意とする内燃機関など、既存のインフラや設備を活用できるという利点がございます。一方で、高効率な製造技術が確立されていないことや製造コストが高いことなどが課題であります。
 このため、経産省としては、既に、総額二兆円によりますグリーンイノベーション基金のうち約五百五十億円を活用して合成燃料の製造プロセスの高効率化や低コスト化のための技術開発を支援しており、この予算を活用して商用化に向けた取組をしっかりと後押ししてまいりたいと思います。
 今委員から基金の追加をするべきだという御提案がありました。私、実はこの間までの国会では二兆円のグリーンイノベーション基金、二兆円のグリーンイノベーション基金と言っていたんですけど、もう残りはあと僅かでございますので、二兆円と言うのはやめました。ニーズはもっとありますので、有り難い御質問でありまして、これ是非、次の機会がありましたら追加をしていきたいというふうに思っています。
 最新の技術動向ですとか国際環境の変化も踏まえながら、産業界を始めとする様々な御意見にも耳を傾けながら、今後の対応はしっかり検討してまいりたいと思います。

発言情報

speech_id: 120814080X00720220510_127

発言者: 萩生田光一

speaker_id: 2656

日付: 2022-05-10

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会