森本真治の発言 (経済産業委員会)
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○森本真治君 ちょっとこの後幾つか議論をしたいというふうに思いますが、電力システムとしてしっかりとそこを築いていく責任が国にあるというような言い方かなというふうにも思ったんです。実際に、この後やりますけれども、例えば最終保障供給などは、これは民間ですけれども、じゃ、そこの最終保障供給の機能が崩れてしまうというおそれも今実はあるんではないかという問題意識を持ってこの後やらせてもらおうと思っておるんですけれども。
それで、これももう連日と言っていいほど報道をにぎわしているのが、の一つとして、今日もここに新聞の記事ありますけれども、これは四月二十二日の日経新聞でございますが、電力難民、企業四千件超というようなこれは報道です。
要は、電力市場価格の高騰がもうずっと続く中で、一昨日も何人かの先生議論されておりましたけれども、新電力の破産が相次いでいるというような状況。これ、電力システム改革の中で、競争を促して、電気料金が下がっていって、需要家の皆さんの選択肢が広げていくという、そういうことを目指していたんだと思うんですけれども、もろくもそういう思いが崩れてしまった。まあ市場の失敗と言っていいのかどうかちょっと分かりませんけれども。どんどんと燃料価格が、むしろ競争にしていても高騰しているという状況の中で、そうはいっても、やっぱり会社の、電力会社の方もですね、新電力の方もそこまで電力料金も上げれないということで会社負担も増えて倒産が続発しているというような状況だというふうに思うんですけれども。
今のこの状況、小売の中での非常に混乱が起きている状況について経産省としてはどのように受け止めているのか、お伺いしたいと思います。