熊谷裕人の発言 (憲法審査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○熊谷裕人君 立憲民主・社民の熊谷裕人でございます。
 私の方からは、現行憲法下で、第四十五条、四十六条の衆参議員の任期についてというところから議論を始め、解散との関係で憲法七条、六十五条、それから六十九条の関係等整理をしていきたいなというふうに考えております。
 また、四十七条の国会議員の選挙と法律の関係、先ほど会派の小西議員の方からもありましたが、衆議院の選挙については、任期内での選挙、国会法、公選法の改正等で対応できるんではないか、そういったことから五十四条の参議院の緊急集会についても併せて考えることができるんではないかなというふうに思っておりますので、その辺の議論を、先ほど公明党の矢倉議員の方からも言及がありましたが、しっかりとこの憲法審査会で議論をしてまいりたいと思っております。
 そして、地方議会の議員の出身でもございますので、やはり地方自治につきましても、先ほど足立議員の方から僅か四条しかないという話がございました。国会と地方自治体の関係ということも経験者として整理をしていかなければいけないと思っております。特に九十四条の地方公共団体の権能の中で、私自身は財産管理という観点で自主財源というものが地方自治体に必要ではないかなというふうに思っておりまして、そういった議論をさせていただければと思っております。
 また、小西幹事の方から、当会の権能には憲法違反についての調査、審査をする権能があるということでございました。臨時国会の召集権の五十三条の件、そして安保法制、憲法違反だと私どもの会派は断じておりますが、秘書の時代から大変懇意にしておりました藤末議員におかれましては、この安保法制の考え方について、かつて、集団的自衛権の行使を認めるには憲法の条文改正が必要であるといったことであったり、解釈変更、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更は明らかに憲法上の疑義があるというような発言をされているので、大変お世話になりました議員でもありますが、議論をしてみたいと思っております。
 よろしくお願いいたします。

発言情報

speech_id: 120814183X00120220323_020

発言者: 熊谷裕人

speaker_id: 3116

日付: 2022-03-23

院: 参議院

会議名: 憲法審査会