斉藤鉄夫の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(斉藤鉄夫君) 災害から国民の命を守ることは国の最大の責務です。災害から生命を守るためには円滑かつ迅速な避難が必要であり、そのためには、防災気象情報を提供するだけでなく、住民一人一人に危機感を実感していただくための取組が極めて重要です。
 まずは、自らが住んでいる地域のリスクや、過去にどのような災害があったのかを日頃から知ることが重要です。このため、国土交通省では、ハザードマップの公表に加え、地域の過去の災害を風化させないよう、自然災害伝承碑の地図記号を制定し地図などで公開する等の取組を行っております。
 大雨などが予想、予測される場合には防災気象情報を発表することとしていますが、特に大規模な災害が発生するおそれがある場合には前もって緊急発表を行い、早い段階から危機感を持って準備していただくための取組も行っているところです。
 住民の皆様に危機感を実感してもらうためには報道を通じた情報伝達も重要であり、より危機感が伝わる情報発信の在り方について、学識者、報道関係者などと災害情報報道に関する研究会で議論しているところでございます。
 国土交通省といたしましては、今後とも、防災気象情報の提供だけでなく、避難につながるための総合的なソフト対策をしっかり進めていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 斉藤鉄夫

speaker_id: 16806

日付: 2022-03-16

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会