岸真紀子の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。
三人の参考人の皆さん、ありがとうございました。
私は、最初に石川参考人にお尋ねをしたいと思います。
茨城県の東海村ですね。東海村の方では、誰かが考える問題ではなくて、自分の問題として村民一人一人が関心を高めるために、東海村自分ごと化会議というのを行ったみたいなんですね。無作為にというか、抽出された村民の方が参加をして、原発の賛否ではなくて、稼働の是非とかそういうことは関係なく、ある意味自分たちにできることとか、どういうふうにこの地域つくっていくのかとかというのを、ふだん感じていることとかを自由に意見交換をして、最終的には村の方に提言書としてまとめたということがあったみたいなんですよ。
その中の提言書を見ると、原発に対する多様な考え方の人が参加した建設的な議論の場を多くつくることが大事だという提言と、もう一つは、原子力や原発に関して正確な情報の整理と共有が大事だというふうに提言をされているんですね、そこでは。
それで、原子力についてはやっぱりその情報とかがなかなか分かりにくいっていうのがあって、先ほど参考人の方はコストが安いというふうには言いながらも核のごみの料金がどのぐらいになってくるのかとかそういうことがちょっとまだ見えないのかなと思うんですが、この情報公開というところでいうと、参考人の御意見お伺いできますか。