山本敬三の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○参考人(山本敬三君) 御指摘どうもありがとうございます。
私も、何がその要因なのかと言われますと、明確な形で申し上げるのは難しいんですけれども、恐らくいろいろな要因があるんだろうと思います。
最も大きいと思われるのは、やはり現在の市場環境あるいは経済社会の状況において、やはり消費者の権利利益を考慮して取引、事業活動をしなければならないと。そうでないと、やはり事業あるいは事業者に対する信頼を維持できないし、そして、ひいてはやっぱり経済社会全体がおかしなことになってしまうと。そういった認識が前からあったとは思うんですけれども、それがより広く、少なくとも検討に関わられるような方々の世界では共通了解になってきているのかなと思います。
規律の細部に関してはいろいろな御意見があってなかなか対立があるのですけれども、その大枠に関してはほぼ共通了解が得られているのではないかなというのが私の印象です。