鈴木敦士の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○参考人(鈴木敦士君) 御指摘いただきましたのは、行政における分野横断的な行政ルールを作るというような点についてのお話だと思いまして、EUでは、不公正な取引ということで一定包括的な規律を設けて、かなり詳細な具体的な例を別表というふうにしておりまして、それを禁止するということなんですが、どういうふうにして禁止するのかというのは加盟国に委ねられているようなところもありますが、割と行政的な手法を活用して禁止しているところが多いと。一部には、中には取消しとか無効とかそういった民事的な効力を付けている場合もありますけれども、全部についてそうしているわけではないというようなことなんですが、そういう包括的なルールがあると。
 日本の場合は、個々の業法にいろいろなルールがあってかなり見通しが悪い状態になっていて、似たような取引でも業法がなければ適用されないというようなことになっているので、その辺が課題なんだろうというふうに思っているところです。

発言情報

speech_id: 120814536X00720220518_064

発言者: 鈴木敦士

speaker_id: 28342

日付: 2022-05-18

院: 参議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会