小沢雅仁の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○小沢雅仁君 来春以降、ALPS処理水を海洋放出をする方向ということで政府はお決めになられて、今その準備を進めているわけでありますけれど、きちんと国民の皆さんに正しく理解をしていただく取組を進めていくことについて私は別に反対はしておりませんが、今回のこの放射性副読本に一緒にこの処理水のチラシをこん包して直接教育現場である学校に送ったというところに私はやっぱり大きな問題があったんではないかなと思っています。
 岩手県宮古市の教育委員会は、配布済みの二校を除く小中学校に保管を指示をしたと。水産業が基幹産業であり、チラシは非常にデリケートな内容だ、慎重に対応する時間が必要と判断したというコメントを出しています。また、釜石、大船渡両市も、配布済みを除いて学校に保管を指示。宮城県の教育長は、一律回収は考えていないとしつつ、直接学校に配布され、現場に混乱を招いたことは問題だと指摘。福島県いわき市教育委員会は、チラシの使用を控え、学校に保管するよう、市立全小中学校に通知文書を出したということでございます。
 子供さんも含め、子供さん、そして子供さんを通じて親御さんの理解を求めたかったというふうにペーパーにも書いてありますけれど、私はやはり、親というか、大人がまずは先にきちんと理解するということが大事だというふうに思っております。
 いずれにしましても、経産省にお伺いをしたいんですが、教育委員会を、この配布についてですね、教育委員会を経由させなかった理由、それと、今申し上げたとおり、学校に保管を指示しているということでありますから、それに対する対応、それと、学校に保管をされているチラシの今後の扱いについて経産省の見解をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小沢雅仁

speaker_id: 17023

日付: 2022-03-15

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会