前島明成の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(前島明成君) お答えいたします。
 福島県産農林水産物の価格は、全国平均との価格差が徐々に縮小しているものの、一部の品目では震災前の水準まで回復していない状況でございます。価格が回復していない要因といたしましては、いまだ風評が払拭されていないということが大きいと考えております。これまでの様々な取組もありまして、消費者庁の調査におきましても、福島県産の食品を買うことをためらう人の割合は年々減少しておりますが、流通業者の理解を更に得る必要があると考えております。
 また、福島県産農林水産物をより消費者に高く買っていただけるように、その価値を高める必要があると考えております。このため、販売フェアや商談会、バイヤーツアーといった国内外への販売促進を強化するとともに、各品目におけるブランド化の促進、第三者認証GAP、有機JASの取得促進、農林水産物の放射性物質の検査の推進など、生産から流通、販売に至るまでの総合的な支援などを実施いたしまして、福島県産農林水産物の品質や安全性などへの信頼を更に高めまして、付加価値を上げられるよう取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 前島明成

speaker_id: 19927

日付: 2022-05-18

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会