長田浩志の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(長田浩志君) お答えをいたします。
ただいま議員御指摘のとおり、毎年十月は里親月間と位置付けて、集中的な広報、これまでも行っているところでございますが、やはりその里親のなり手を増やしていくということがまずはスタートラインでございますので、里親制度について知っていただき、かつ関心を持っていただくということは、まずはスタートラインだというふうに思っております。
令和三年度におきましては、多くの国民の方が利用するSNSアプリなども活用しまして、年齢、性別で里親に関心が高い層にターゲットを絞った特設サイトに誘導することでございますとか、ネットニュースを活用して年齢などターゲットを絞った広告を運用、配信するなどの広報を行っているところでございます。
また、やはり興味を持ってもらうだけではなくて、やっぱり里親になることについての様々な心理的ハードルを下げるということも非常に重要だと思います。例えば、里親がお子さんを養育をしていただく場合には里親手当でございますとか委託費が払われるわけでございまして、そういったちゃんと経済的な支援があるということでございますとか、あとは、なかなか長期は自信がないけれども短期なら受けられるという、そういうケースもございます。実際、里親制度は、短期里親、それから長期の委託を受ける里親、様々ございますので、そういった短期のニーズもあるということでございますとか、さらに、先ほど言いました里親養育包括支援事業というような形で今力を入れてございますけれども、そういった支援の事業による養育委託後のサポートもあると、そういったようなことなども含めて丁寧な広報と、さらに個別的な相談事業みたいなことも含めて、しっかりと対応してまいりたいと思います。