長田浩志の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(長田浩志君) お答えをいたします。
児童養護施設を退所した方々、様々な困難を抱えられる。例えば、住居一つ借りるにしても、保証人の問題に突き当たるとか、これまでも様々なことが指摘をされてございます。そういった意味で、御指摘いただきましたとおり、退所後の状況、困り事をしっかりと把握をして、退所者の方の自立支援に資する施策を検討するということは非常に重要なことだというふうに考えてございます。
厚生労働省におきましては、令和二年度に児童養護施設の退所者等を対象とした支援ニーズを把握する調査研究を実施をしたということで聞いてございますし、また、令和三年度補正予算を活用して退所者の実態把握を進めることと承知をしております。
また、やはり社会的養護経験者は同じような悩みを抱えているという意味では、いわゆるピア的な関わりというのは重要だということで、そういった経験者の交流事業などについての補助事業なども創設をしているところでございます。
そういったところももろもろ含めまして、しっかりと、何が求められている支援かといったことをしっかり把握をして、それをこども家庭庁において引き継いで対応してまいりたいと思います。