高野光二郎の発言 (内閣委員会)
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○高野光二郎君 最後の質問です。
ICT、デジタル技術の活用についてお伺いします。
子供たちが置かれている環境、状況を家庭や学校、関係機関が客観性を持ち問題や課題を把握し、子供の環境に対処、対策、改善、解決に導くべきだと考えております。
二〇一九年から大阪市の教育委員会はICTを先進的に活用し、私これ非常にいいなと思ったんですが、心の天気というアプリを小学校、中学校で導入をしています。これは、児童自身がタブレットで今の気持ちを晴れ、曇り、雨、雷の四つの天気の中から選んで入力をします。そのデータは教員が全体でリアルタイムで確認できます。だから、教員の握り潰しがありません。心の天気は、子供が家庭や学校で抱えている課題など口に出しづらいことも、子供の心境や状態を把握することができる、そして、教員が子供に対して声掛けを行ったり家庭と共有することによりまして、例えば子供を取り巻く負の環境に対しても、子供からの心の叫びやSOS等の前兆も見逃さず、いち早く対応することができると考えております。
谷内さんにお伺いします。
これらの先進的で有効性の高い取組を全国で横展開、普及するためには、各自治体の導入に向けて積極的な情報提供や支援が必要でありまして、こども家庭庁の担う役割は大きいと考えますが、その方針をお伺いします。
正直、私の地元も、こういった先進的なモデルをいっぱい発信しましたけど、学校現場さえ知っていないというのがもったいない。もっと本気になってやってほしいんです。