清原慶子の発言 (内閣委員会)

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○参考人(清原慶子君) 重要な御質問だと思います。
 すなわち、この度報告されました出生数が八十一万人であって、本当に長引くコロナ禍の中で、結婚を控える人、出産を控える人増えているということは大変重要な課題だと思います。
 内閣府において、自治体で、婚姻をしたい人が婚姻をできるような条件整備をしている町に対して一定の支援をしているという取組があるということも承知しております。なかなか、何というんでしょうか、人の出会いだとかあるいは結婚だとかに行政が関わることについては長らく一定の抑制があったというふうに承知をしております。しかし、一定のアンケート調査などを見ますと、出会いをしたいのに出会えないとか、なかなか本当に深く知り合うことができないとか、同じ趣味の人と出会うこともなかなかコロナ禍でできなくなっているとか、いろいろそのネガティブな状況ばかりがあります。
 もちろん、何というんでしょうか、SNSなどで、意識がオープンな方は、まあこの場で言う言葉でふさわしいかどうか分かりませんが、マッチングアプリなどを利用して出会っている方もいらっしゃるやに承知しておりますけれども、そういう出会いも含めて、求めている人にどのような条件整備をしていくのかということについては、既存の政策の中でも、出会いたい人が出会えるような事業や取組に対して国が一定の支援をしているということも承知しておりますので、そうしたものを、今議員さんがおっしゃいましたように、集中的にしてみるということもあり得るかもしれません。
 ただ、行政がお膳立てをするというのは、それが望ましいかどうかもよく分かりませんで、私は、民間の方がきちんとした基準の中で公明正大に取り組んでいらっしゃるものの形を支援するということもあり、基礎自治体の市区町村が頑張るところを応援するのもあり、民間の御努力を応援するのもあり、本当に結婚することの幸せ、喜びを感じ取り、そして産む幸せを感じ取れるような社会の雰囲気づくりというのは大きな意義があると考えております。
 以上です。

発言情報

speech_id: 120814889X02020220607_021

発言者: 清原慶子

speaker_id: 5636

日付: 2022-06-07

院: 参議院

会議名: 内閣委員会