泉房穂の発言 (内閣委員会)
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○参考人(泉房穂君) 済みません、泉です。
私の方からは、リアリティーを持つ話としては、よく言われるのは、明石だから二人目産みましたとかよう言われます。ポイントは、やっぱり不安を大丈夫に変えることだと思うんです。二つの不安があって、一つはお金の不安。で、もう一つ大事なのは、ある意味、何かあっても大丈夫。例えば、自分が病気になっても、子供が病気になっても大丈夫という安心感をいかに提供するかだと思います。
かつて日本では、大家族で、村社会でみんなで支え合っていましたが、今は必ずしもそうではありませんから、私のイメージは、明石市の町があなたの大家族というイメージで、おじさん、おばさん代わりで、あなたが病気だったら明石市が預かりますと。具体的には、明石では駅前でいつでも預かる形で、お子さんをお連れいただいたら預かる施設もつくっております。まさに、大家族代わりを町がするという観点が重要だと思っております。
特に、明石市で評価いただいているのはおむつの宅配で、無料も評価いただいていますが、それ以上に孤立防止です。やっぱり相談相手がいなくて大変な状況の中で本当に寄り添って相談できるような体制を本当に喫緊にやらないと、やっぱり不安なままでは皆さん子供を産みたくてもちゅうちょしますので、私としては、子供を産みたくない方に産むという発想ではなくて、産もうかどうか迷っている方々にそのちゅうちょしなくていいような環境整備、これが一番効果が高いと思いますし、そこの辺りに集中的な予算投下をお願いしたいと思っております。