石川大我の発言 (内閣委員会)

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○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。
 本日は貴重なお話をいただきましてありがとうございます。御礼を申し上げます。
 本日は、こども家庭庁設置法案ほか関連法案ということで、まずはお三方に御質問をさせていただきたいというふうに思います。
 先日、五月二十四日の内閣委員会におきまして、本法案の言う平仮名の「こども」ですね、この「こども」に、私、LGBTの問題にずっと取り組んでまいりましたので、このLGBTの当事者の子供が入るんでしょうかということと、この「家庭」という、この漢字二文字の「家庭」という部分にLGBTの当事者を含んだ家庭が含まれるのかと、現に同性パートナーお二人で婚姻関係を結ばないまま子育てをしている同性パートナーもこの家庭というところに含むのかというようなお話をしましたところ、野田大臣からは、LGBT当事者の子供について、当然、本設置法案の「こども」に含まれると考えます、また「家庭」に関しましては、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援、この下、こども家庭庁ではこうした家庭、つまり同性カップルの家庭ですけれども、支援を行っていくと、血縁関係の有無にかかわらずしっかり支援をしてまいりたいというふうに大臣の答弁もいただいたところです。
 本法案によりますと、こども家庭庁設置の目的の中に子供ど真ん中社会というのがありますが、今回、文科省と厚労省が所掌する子供関連事業や施策の一元化というのも見送られてしまいました。互いに連携を取り合い、子供への支援を拡充していくということだというふうに認識をしておりますが、多様な環境で成長する子供たちの中には、様々な理由により、小学校や幼稚園、保育園、中学校、高校というところに通いたくても通えない、あるいは通わないという選択をする子供たちもいるというふうに思っております。
 そういった中で、こども家庭庁や文科省、厚労省、そして自治体、NPOとの連携というのも大切だというふうに思ってはいるんですが、こうした学校現場や保育園などに通わない、あるいは通えない子供たちに対しての支援、アプローチについて、お三方はどのようにお考えになっているのかということをお三方にお伺いしたいと思います。
 清原委員からは、先ほど、今まで支援が十分に届いていない子供に届く施策の発見と適切な対応が必要というようなことで、NPOとの連携のお話なんかもいただきましたし、泉委員からは、泉参考人からは、子供へのきめ細かいサポートのお話、LGBTの話も出てきましたし、資料の中にも入っておりました無戸籍の子供たちの支援ですとか五つの無料化、職員の三倍増などのお話もありました。そしてまた中嶋委員、中嶋参考人からは、「権利のための闘争」、僕も読みましたけれども、イェーリングの話もありました。子供自身が声を上げる、言えることが大切というようなお話もありましたけれども、その辺りも含めながらお三方にお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 石川大我

speaker_id: 7786

日付: 2022-06-07

院: 参議院

会議名: 内閣委員会