高瀬弘美の発言 (内閣委員会)

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高瀬弘美君 公明党の高瀬弘美です。本日、最後の質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。よろしくお願いいたします。
 こども家庭庁の議論を重ねる中で、子供の幸せを最優先とする社会へと大きく転換をしていくこと、そして、その子供を育む場である家庭を国としてしっかり支えていくことを確認をしてまいりました。
 私自身も三人の子供を育てる当事者としまして、子供のいる家庭において、親が元気でなければ子供の幸せを最優先にしていくことが難しくなるということも実感をしてまいりました。
 そうした中で、子供の発達の場として、また子供がいる家庭への支援として、保育園が大きな役割を果たしてまいりました。これまでも自公政権の下で、保育士、また人と接する大事なお仕事であります介護士の処遇改善に取組を進めてまいりましたけれども、全国的な保育士、介護士の人手不足はいまだに解消がされておりません。
 その理由の一つは、ほかの産業よりも収入が低いこと、やはりここに原因あるのではないかと思います。引き続き、保育の現場を支えてくださる保育士さんたちへの処遇改善が必要であると考えます。
 岸田政権では、新しい資本主義の下で、人への投資こそ最も大事であると明確にお示しをいただいております。その人をつくってくださっているのが保育士の方々であります。人生の基盤となります大事な幼少期に子供と日々接し、教育をしてくださる、そういうお仕事をしていただいている皆さんでありますので、この崇高なお仕事に見合ったお給料となるように一日も早くしていく必要があると思います。
 また、岸田総理の下で男女格差の是正にも今取組を進めていただいております。男女賃金の格差の是正においては、女性の多い産業の賃金が上がっていかなければ格差の是正はできません。この保育の現場、介護の現場というのは女性が大変多い場所でございます。ここの賃金が上がっていけば、男女賃金格差の是正にも間違いなく大きな貢献をしていくと考えます。
 岸田総理にお伺いいたします。
 経済対策として、今、保育士、看護師さんに対しては月九千円の加算が行われておりまして、十月以降についても公定価格の上乗せが行われて、この加算が継続していくものと理解をしておりますけれども、それで終わりではなくて、保育に関わる方々の抜本的な賃上げをお願いしたいと思います。またあわせて、介護士の皆様の処遇改善、これも引き続き強力に進めていただきたいと思いますが、総理の力強い御決意をお聞かせいただければと思います。

発言情報

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発言者: 高瀬弘美

speaker_id: 22618

日付: 2022-06-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会