礒崎哲史の発言 (内閣委員会)

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○礒崎哲史君 今総理言われた、置かれている立場も様々なので、その様々な方たちに重層的なメニューを用意する、様々なメニューを用意する、そのとおりだと思います。まさにそれはやっていただきたいと思います。
 でも、この資料を見ていただきたいと思います。様々なメニューがありますが、ほとんどのメニューを使えない人たちがいるんです。これが果たしていいのかどうかという問いかけを私たちはさせてもらっています。先ほど、九割の方たちが使えると言いました。残りの一割の人たちは本当に使えなくていいんでしょうか。
 それともう一つ、所得制限を、では、そもそも設けている理由は何なのかです。なぜ所得制限を設けているんでしょうか。どうしてもこの人たちには必要だ、どうしても困った事情がある、だからその人たちに対して支援をするんだ、これには立派な理由があると思います。
 では、児童手当、あるいはほかの項目もそうです、何でここで所得制限を設ける必要性があるんでしょうか。私は、それは、所得制限を設けている理由は、それは予算の問題だと思います。財政上の問題で、制度の持続可能性を高めていくために所得制限を設けているにすぎないというふうに思います。所得制限を設けることが本当にこの国の将来を支える子供たちを支援する政策の哲学として正しいのかどうか、私たちはそれを問うています。
 改めて、総理にお伺いをしたいと思います。
 子供の、子供のためにこの制度の維持として所得制限を設ける。子供の将来のためが重要なのか、制度の持続可能性が重要なのか、私はそれが問われていると思いますが、総理のお考えをお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 礒崎哲史

speaker_id: 26665

日付: 2022-06-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会