平形雄策の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(平形雄策君) 委員御指摘のとおり、昨年来、原油ばかりではなくて、肥料、飼料といった農業生産に必要な資材の調達コストも、穀物相場、それから海上運賃の高騰等を背景に増大をしております。
農林水産省としては、これらの影響を緩和するために、一つは、農業現場に対しまして、土壌診断の実施ですとか堆肥の国内資源の利用拡大など、化学肥料の節減等に資する取組への支援を令和三年度の補正予算で措置をするということをしております。また、畜産農家に対しましては、配合飼料価格高騰の影響を緩和する補填金を交付する制度を着実に実施をしているところでございます。
また、さらに、春用肥料につきましては一定の原料は確保いたしましたが、今後、秋用肥料を始めとした肥料供給の安定化に向けましては、先ほど申しました全農、商社、それから肥料メーカー等の関係事業者、それから他省庁も含めた関係省庁と連携をして、輸入先国の多角化を含め、あらゆる方策を検討してまいりたいと考えております。