中村裕之の発言 (農林水産委員会)

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○副大臣(中村裕之君) お答え申し上げます。
 我が国農業が成長産業として持続的に発展していけるよう、農業経営体については、経営規模の大小や法人か家族経営かを問わず、意欲ある担い手を幅広く育成支援するとともに、中小・家族経営など多様な農業経営体が地域社会の維持に重要な役割を果たしていることに鑑みた支援を行っているところであります。
 現在御審議いただいている令和四年度予算では、機械等の導入支援を行う農地利用効率化等支援交付金について、認定農業者等に加えまして、新たに地域における継続的な農地利用を図る者として市町村が認める者を含めて支援対象とすることとしております。また、中山間地域等の条件不利地域に対しては、中山間地域等直接支払交付金による営農継続等への支援をしつつ、中山間地農業ルネッサンス事業や中山間地域所得確保対策による地域の特色を生かした多様な取組への支援を行っているところです。さらに、産地生産基盤パワーアップ事業等により、高性能な機械の共同利用など、産地全体で行う取組への支援を行うこととしております。
 藤木委員、本当に現場の声を聞いて、経営者の皆さんが危機感を持っていらっしゃると、離農も考えているという実情をお聞きになりながらの質問であります。それぞれの条件不利地も含めて、家族経営も含めて、みんな守っていかなければならないというふうに考えておりまして、今後も引き続き、地域の農業を担う方々等を農林水産省としてしっかり支えて支援をしてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 中村裕之

speaker_id: 9044

日付: 2022-03-08

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会