平形雄策の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(平形雄策君) 水田活用でございますが、今回の見直しは大きく二つあると思っておりまして、一つは、水稲のこの作付けが困難な農地のところは、大臣が申し上げたとおり、二十九年から明確化するということで、水田の機能のない農地について交付金の対象外ということで整理はしたんですけれども、それが十分まだまだ徹底されていない部分があったのかなというところは我々も思っております。
今回、その現行ルールの、これはルールを変えるというよりも、現行ルールの徹底というか再確認ということはこれはやっていかなければいけないことだと思っております。その徹底をした上で、今後、その五年間、水稲の作付けが行われない水田を交付対象外とするという、この方針がすごく皆さんのところに唐突感があって捉えられていると思うんですが、やはり水田である中で、麦でも大豆でもやっぱり連作をすると障害が起きるということが、連作障害というのがありまして、ブロックローテーション、ここ、畑地でも本当は輪作を皆さんやられているんですが、これがなかなか水田地帯の中ではちょっと固定化していることがあって、ブロックローテーションをもう一回再開しようということで地域の中での話合いをお願いしたいと。それについては、五年間、特に五年ぐらい連作すると非常に障害が出てくるので、五年間の中でブロックローテーションに試みていただいて、その中で出てくるいろんな現場の課題を我々も吸収して分析して、どういう政策を用意していればいいのかということを検証していこうということでやっているわけでございます。
とにかく現場の声をしっかり集めて、やっぱり声をしっかり聞いて、なぜこういう見直しをするのかということについても引き続き丁寧に御説明をしてやっていきたいというふうに思っております。