金子原二郎の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(金子原二郎君) 確かに、二月の二十二日ですか、武部副大臣にお会いしたんですね。それで、いろいろなそういった水田活用直接支払金の交付金について、特にいろんな要請の話があったということはお聞きしております。お聞きした中で、私が委員会等で答弁をさせていただいております。答弁の中身については、もういつも言っていると同じことでございます。いろんな対策はやっております。
 水田活用資金が、直接の支払交付金がいかに農家にとって大変な資金であるんだなということは非常に痛切に感じています。もうそれぞれの立場でいろんな人からの御意見等もあっています。そういう中で、この交付金ができたいきさつとか、また、今後これがどういうふうな形でやっていくかということについても説明を受けております。そういう中で、今局長がお話がありましたように、今までのやったものを二十九年に一応ある一定の方向付けを出して、そして今回、再確認のためで方針を出したわけなんですね。
 これ、私もいろいろそういったものの話を聞きながら、これ、やっぱり農業というのは水田だけじゃないんですよね。いろいろなやっぱり畑作もあれば、そういった園芸もあればといった中で成り立っている中で、じゃ水田を維持していくためにどれだけの金を使っていくのかなと。
 当然、米はもう余っています。需給バランスが相当狂っております。これは消費がどんどん落ちているからです。消費は、やっぱり食べてもらえさえすればバランスが保てる。しかし、やっぱり米は地域にとって基幹、基幹の米、日本の一番大事なものですから、やっぱり国境措置をとりながら守ってやっているんですから、できるだけその需給バランスを、本当はバランスを取りたいんだけどなかなか取れない中で、また一般の農協なんかにお願いして、今一応、保管業務もやっていただいている。
 正直言って、需給バランスがある程度取れて、そういった保存、保管とかというのをしなきゃ、そしてまた国民の皆さん方の理解をいただければ、我々も積極的なそういったやり方というのもいろいろあるんだろうと思いますが、そういった中で、苦労に苦労を重ねて今の政策は出されてきたというふうに思っていますので、私もまだ農林水産大臣になって五か月で、十分、勉強不足のところもありますが、私なりに今そういうふうに感じているところでございます。
 しかし、この問題は非常に地域にとって大きい問題であるということは、いや、この問題は地域にとって大きな問題であるということは分かっていますので、地域の皆さん方の実情をよく聞いた上で、これからもそこの地域地域の問題点を把握しながら、どういった対応ができるかということについて今後やっていきたいというふうに思っております。(発言する者あり)

発言情報

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発言者: 金子原二郎

speaker_id: 7623

日付: 2022-03-16

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会