中村裕之の発言 (農林水産委員会)

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○副大臣(中村裕之君) 谷合先生御指摘のとおり、四月期より一七・三%の引上げということでございます。百八十円の食パン一斤当たり二・六円増、小麦粉一キロ当たり二百八十円のところ十二円増というふうに試算をされますけれども、今後も更に消費者に負担が掛かっていくおそれがあるわけです。
 そこで、国産米粉についてですけれども、今、小麦粉は六百万トンぐらい消費をされているんですが、九割が輸入ということで、国産米粉を更に活用して輸入小麦と置き換えていくというのは非常に重要なテーマだと思っておりまして、これは食料安全保障にもつながりますし、今の我が国の自給率、また生産、米生産にも関係がしてくる重要な課題だと私も思っていまして、今検討しているところですが、この米粉については、製造コストを下げるための機械の導入の支援ですとか、ノングルテン米粉製造工程管理JASというのを定めて運用を開始しておりまして、近年徐々に米粉の活用は増加をしておりますが、これが技術革新で安いコストで大量に製造できるようになれば、そしてまた、消費者の需要に合うような形の商品を作っていければ、ブレークスルーにつながるものだというふうに考えているところです。
 こうした点を農水省としても力を入れて進めてまいりたいと思いますし、今の各地で努力をされている農業経営者の皆さんの支援にも引き続き力を入れてまいりたいと思っております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 中村裕之

speaker_id: 9044

日付: 2022-03-16

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会