田名部匡代の発言 (農林水産委員会)

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○田名部匡代君 ありがとうございました。
 こういうときに言っているわけじゃなくて、さっき申し上げたように、十年も前からこれがやっぱり、農地を農地として自給率を高めて、こういう発想の中で提案をしてきたということ、この消費者がどういうものを好むのか、これはきっと田村まみ議員の方からいろいろ取り上げていただけるんじゃないかと思いますので、バトンタッチしたいと思います、そこは。
 それで、ちょっと質問の順番変えたいと思います。子供食堂のことです。子供食堂や子供宅食への政府備蓄米の支援についてというところ、先にやらせていただきますね。
 四月三日、これ朝日デジタルですけれど、「子ども食堂に列をなす人々 物価高、低所得世帯ほど影響大きく」ということでありました。これまでも生活困窮者の方々に対してもっとお米を活用すべきじゃないか、これは郡司先生から私も何度も御指導いただいて、主食が米であるこの国で米がこうして余って、農家の皆さんも、私もよくお米農家の方々と話すと、是非、せっかくあるんだからそういうものを活用してもらいたい、みんなからそういう声聞くんですよね。
 何度かこの備蓄米の活用についてやっていますけれども、過去に政府備蓄米を主食用に提供した事例というのは学校給食、熊本地震の際の給食用としての精米八十六万トン、海外食糧援助などです。学校給食や子供食堂は、食糧法のこれ第四十九条一項、政令で定めるところにより、主要食糧の交付又は貸付けを行うことができる、で、施行令第十五条一項、試験研究又は教育の用に供する場合に該当する事業として実施をされた。だから、いつも、生活困窮者の支援は厚生労働省ですというお答えを私ずっといただいてきました。
 でも、私は、その食糧を国民にきちんと、その責任は、もうまさに命の源ですから、その責任は私は農林水産省にあるというふうに思ってきたんですけど、そういう中で、子供食堂に列を成す、これからもしかしてこの物価高、収入が増えないという状況が長引くとすれば、生活が苦しくなられる方々が増えてくる可能性もある、こういうときに備えておくべきと思ったので、これを改めて取り上げさせてもらっていますけど、学校給食や子供食堂に備蓄米を供給できるのは教育の用に供するということだと思いますけど、これ生活困窮者にといったときに、市場にはお米があるのでそれを出すとバランスが崩れる、価格に影響するということをずっと答弁としていただいてきたんですね。
 私は、じゃ、どれだけ出したら影響出るのか試算をして子供食堂用のお米をこれだけにしますというのは決めているんですかという、こういうやり取りが過去にもあったんですけれど、今もしももっとこれが支援が必要だよねと、子供食堂でももっとお米があった方がいいよねとなったときに、どれだけの量が今の段階で出せるというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。

発言情報

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発言者: 田名部匡代

speaker_id: 21884

日付: 2022-04-05

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会