末松信介の発言 (文教科学委員会)
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○国務大臣(末松信介君) 比較的、本は読んだ方かなとは思ってございますけれども、新幹線などでよく本は読んだりしてございます。新聞も、大分取る方は減ってきたんですけれども、私は宿舎でも取っておるわけなんですが。
自分が、愛読書というのは、ずっと置いておるのが、四十年前ですけれども、四十年以上前かな、昭和五十年初めに「花神」という司馬遼太郎の、NHKの大河ドラマがございまして、大村益次郎さんがこれは主人公でしたけれども、その本を、ドラマ見ておりましたのでその本を買いに行こうと思ったところ、ちょうど「世に棲む日日」という非常にそれに関係する本がございまして、それを読みました。幕末維新の志士の物語で、吉田松陰とか高杉晋作が出てくるんですけれども、実は、昭和の初めまで幕末の志士で生きた方がたくさんおられます。その方が、あのときに高杉晋作がこう言ったとか木戸孝允はこう言ったという話、実際の言葉がありまして、非常にそのことに大変な感動を覚えたことがございます。そういう意味で、歴史書が大変好きでございます。
思考力とか表現力、豊かな感性、情操とかを育む上では非常に重要だなと思ってございます。