末松信介の発言 (文教科学委員会)
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○国務大臣(末松信介君) 今先生からお話ありましたイタリアの話も聞かせていただきました。
我が国では、障害の状態に応じた適切な指導を提供されるように、障害の程度が比較的重い子供たちを対象とする特別支援学校、そして小中学校には障害種に応じて設けられました学級であります特別支援学級、そして通常の学級に在籍しながら一部の時間のみ障害に応じた指導を受ける通級による指導等、多様な学びを設けてはございます。どの学びにおきましても、障害のある子供と障害のない子供たちが可能な限り共に過ごすための条件整備を整うことが大変重要であると思います。こうした考えの下で、特別支援学校やあるいは特別支援学級につきましては、地域の小中学校の通常の学級と交流及び共同学習の推進も図っております。
また、よりインクルーシブな教育環境であります通級による指導につきましては、学習サポート等を、特別支援教育支援員の法令を位置付けました。これ、令和三年の八月に学校教育法施行規則一部改正しております。あるいはまた、この配置に関わる財政支援の拡充も行ってございます。小中学校の通級による指導の教員の定数の基礎定数化によって充実を図っているところでございます。
今後とも、こうしたシステムの推進と、それぞれの学びの更なる充実に努めたいと思っております。