末松信介の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(末松信介君) 松山議員にお答えいたします。
 教育投資についてお尋ねがございました。
 先生御指摘のように、我が国の教育に関する公財政支出の対GDP比が、OECD諸国中一位のノルウェーの七・四%、OECD諸国の平均四・四%と比べて三・〇%と低い水準にあることは事実でございます。
 成長と分配の好循環による新しい資本主義に向けては、教育投資の更なる強化が不可欠でございます。このため、文部科学省としては、幼児教育、保育の無償化、高等教育の修学支援新制度などの経済的負担軽減方策、GIGAスクール構想、また小学校三十五人学級の計画的な整備等を着実に進めてまいりました。
 さらに、今後も、小学校高学年における教科担任制、そして先ほど総理の答弁にもございました十兆円規模の大学ファンドの創設、イノベーション人材の育成に向けた大学の学部再編や、文系、理系の枠を超えた人材育成、地域の課題解決に貢献する人材の育成、デジタルトランスフォーメーション等の成長分野を中心としたリカレント教育等の充実にしっかりと取り組んでまいります。
 これらの取組も含め、引き続き、人への投資を通じて成長を生み、その果実を分配に充てることで更なる成長を生む成長と分配の好循環による新しい資本主義の実現をするため、文部科学省としては、教育予算を着実に確保してまいります。その努力を続けます。(拍手)
   〔国務大臣金子原二郎君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 120815254X00220220120_008

発言者: 末松信介

speaker_id: 34239

日付: 2022-01-20

院: 参議院

会議名: 本会議