岸田文雄の発言 (本会議)
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 宇都隆史議員からの御質問にお答えいたします。
四大臣会合の構成についてお尋ねがありました。
国家安全保障会議の四大臣会合の構成員については、機動的な審議を確保するため、外交・安全保障政策に特に関連の深い少数の大臣に限定する観点から、総理のほか、外務大臣、防衛大臣及び官房長官としております。他方で、必要がある場合はその他の大臣を出席させることが可能であり、私の政権においては、四大臣会合で経済安全保障に関係する議題が取り上げられる際には小林経済安全保障担当大臣が必ず出席をしております。
防衛産業の保護強化についてお尋ねがありました。
防衛産業は、我が国の防衛力の一部であり、基盤強化が急務です。新たな国家安全保障戦略等の策定に際しては、防衛産業の厳しい現状を踏まえ、防衛生産・技術基盤の在り方についても焦点を当てて議論しており、防衛産業活性化のための抜本的な対策を、法制面も含め、必要に応じ検討してまいりたいと考えます。
そして、我が国のインテリジェンス体制についてお尋ねがありました。
我が国を取り巻く国際情勢が不確実性を増す中、我が国の国益を守り、国民の安全を確保するためには、情報の収集、集約、分析が極めて重要であると認識をしております。
このような認識の下、これまでも、各種情報の収集、集約、そして分析体制の強化に取り組んできたところですが、令和四年度予算においては、経済インテリジェンスに係る人員約百三十人の定員増を計上し、経済安全保障に係る情報の収集、集約、分析体制を確保するなど、体制や能力の一層の強化に努めています。
引き続き、関係省庁が連携して、我が国の情報収集、集約、分析機能の一層の充実強化に取り組んでまいります。
残余の質問につきましては、関係大臣から答弁をさせます。(拍手)
〔国務大臣小林鷹之君登壇、拍手〕