萩生田光一の発言 (本会議)
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○国務大臣(萩生田光一君) 小沢議員からの質問にお答えします。
持続化給付金についてお尋ねがありました。
持続化給付金は、新型コロナの影響で苦しむ事業者の皆様の事業継続を支えるため、必要とされる方に迅速に給付する観点から、売上減少が確認できる書類等を電子申請で受け付けるなど、簡素かつ迅速な手続を可能とする制度設計を行いました。その結果、多くの事業者に迅速に給付金をお配りすることができた一方で、御指摘のとおり、多くの不正受給が確認されたことも事実です。
この経験を踏まえ、一時支援金以降の事業者向け給付金では、不正防止の観点から、商工会議所等による申請書類の事前確認を行うなどの対策を講じたところです。
また、事業の委託先の発注については、当時の会計ルールに基づいて過去の実績や業務執行能力の観点から事業者の選定を行いましたが、再委託に関する社会的な議論も踏まえ、五〇%を超える再委託を行う場合の妥当性の確認を強化するなどの見直しを行い、一時支援金以降の事業者向け給付金に適用しております。
高い倫理意識を求められる国家公務員が、この制度を悪用し、不正に受給した疑いがあることは誠に遺憾です。誤って受給した場合については、新聞広告やSNSなどを通じて積極的な返還を呼びかけるとともに、不正の疑いがある案件に対しては事後的な調査を行うなど、今後とも不正受給には厳正に対処してまいります。(拍手)
〔国務大臣斉藤鉄夫君登壇、拍手〕