岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、新型コロナという未知の感染症への危機対応に当たっては、国民の命や暮らしを守る観点から必要な施策を積み上げた結果として、十分な規模を備えた経済対策を講じてきたところです。今回のこの新型コロナ対応の経験を今後の危機への対応に生かしていく、こうした御指摘は大変重要だと思います。
 まずは、この所管府省において実施した事務事業の適切な効果の把握に努めてまいります。また、各種のこの経済支援策の経済効果については、内閣府において検証を行ってまいります。また、医療面の対応については、これまでの取組を客観的に評価し、次の感染症危機に備えて、本年六月をめどに中長期的な観点から必要な対応をまとめてまいりたいと思います。
 その上で、今委員の方からこのデータの活用という御指摘もありましたが、政府全体としてEBPMの取組を推進し、その効果を適切に反映しつつ政策目標を明確化する。こうしたことで、限られた資源を有効に活用して国民から信頼される質の高い行政を展開していく、こうした姿勢を大事にしながら取組を進めていきたいと考えます。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2022-03-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会