小林史明の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○副大臣(小林史明君) 今、堀井委員から取り上げていただいたVRSですけれども、当初、相当これをつくるかどうかというところでも各党各会派の皆さんの御理解いただいて、何とかこぎ着けることができましたので、この場を借りて感謝をまずは申し上げたいと思います。
 その上で、これ、従来、この予防接種というのは自治事務ということで、それぞれの自治体でやられていましたので、この接種記録の管理についても、予防接種台帳ということで千七百の自治体がそれぞれに整備をしていた仕組みです。なんですけど、今回は国がしっかりやるのだということで、皆様から御了承いただいて、国がワクチン接種記録システムを整備をし、これを全自治体が共通して利用するという仕組みを構築したものです。
 これは本当に、国が共通のシステムを全自治体に提供するという先進的な取組だというふうに思っていまして、急遽ではありましたけれども、当初はまだデジタル庁じゃありませんでしたが、デジタル庁を担うメンバーとともに、これからデジタル庁が整備をするシステムの模範となるような仕組みにしようということで取り組んだところです。その点を評価いただけるのは、大変我々うれしく思っております。
 結果、全国の接種状況を迅速かつ一元的に把握をし、政策判断に反映をすることができるようになったと、さらに、全国共通のワクチン接種証明書提供サービスをスピーディーに展開することができたと、あわせて、接種記録の集計、共有、報告に係る自治体の負担を軽減することができたというふうに考えております。
 緊急的な取組ではありましたけれども、今後の自治体の共通事務に関わるシステム整備の在り方を考えていく上で大変重要な意味があったと認識をしておりまして、これをしっかり他のシステムにも展開をしてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 120815360X00420220323_026

発言者: 小林史明

speaker_id: 9056

日付: 2022-03-23

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会